💤 昼寝は悪くない!短時間で心と体をリセットする「賢い昼寝術」

hirune セルフケア

忙しいあなたにこそ必要な“ひと休み”

毎日が忙しく、つい「昼寝なんてしてる時間はない」と思っていませんか?
でも、短時間の昼寝は仕事や家事の効率を上げ、集中力や気分を整えるための立派な自己ケアです。


昼寝のメリット

  • 🧠 集中力・記憶力の回復
     脳を一時的に休ませることで、情報の整理がされやすくなります。
  • 😊 ストレスの軽減・気分の安定
     昼寝後は気分が前向きになりやすく、メンタルケアにも効果的。
  • 💪 免疫力のサポート
     睡眠は体の修復時間。昼寝で体のメンテナンスも後押しできます。

効果的な昼寝のコツ

⏱ 最適な時間:15~20分

これ以上眠ると夜の睡眠に影響が出る場合も。目安は「コーヒーを飲んだ後すぐに寝て、20分後に起きる」のがベスト。

🪑 寝る姿勢:ソファやデスクで軽く

本格的に横になると深い眠りに入ってしまうので、椅子にもたれる姿勢などがおすすめ。

🌞 タイミング:昼食後の13時~15時ごろ

この時間帯は自然に眠気がくる体内リズムに合っています。


昼寝におすすめ!快適さが変わるクッション選び

短時間の昼寝をより心地よくするには、クッション選びも大切
首や腰をしっかり支えてくれるアイテムを選ぶことで、短い休息でもリラックス度がぐんとアップします。

私も実際に使っているのがこちらのクッション。MOGUのホールピロー(購入時は¥2,090)
人を癒やすクッション
肌触りも良く、デスクで少し休憩をするときに、うつ伏せ寝枕にぴったりです。
もともとクッションなしで、タイマーをセットしてうつ伏せで昼寝してましたが、これを使うとよりリラックスできました。真ん中に穴があるので、その時の好きな体勢にできます!

気軽に取り入れられるので、「今日は少しだけ休みたい」そんなときの強い味方になりますよ。

「会社や家ではなかなか昼寝できない…」という方は、5分だけ目を閉じて深呼吸するだけでもリフレッシュ効果があります。静かな音楽やアロマをプラスすれば、短い時間でも気分がすっきり。


最後に

昼寝は「だらけている時間」ではありません。短い昼寝で自分をリセットし、また前向きに動き出すためのスイッチです。
毎日を頑張るあなたにこそ、ぜひ取り入れてほしい習慣です。

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